Iさん

第二事業部

2019年 正社員入社 
2020 音楽ホールチケットセンターへ配属
2022年 他センターのチケット販売管理業務を兼務開始

同業他社から転職。よりお客様の顔が見える環境へ。

――Iさんはどうしてヴォートルへ

前職では、舞台やイベントなど、企画の立ち上げから当日の運営まで携わっていましたが、その中でもチケットの業務や電話・対面でお客様の対応を行う事が好きだったので、業務内容にとても関心を持って応募しました。

面接前、HPの社長のメッセージを拝見して、社員をとても大切にしている会社だなと感じました。面接でのやり取りの中でもそれが感じられ、業務内容はもちろん、働く人の人柄にもひかれ「この会社で働きたい」と強く思いました。

実は筆記試験中ものすごく緊張して、全然できなかったんですよ…採用担当から励ましてもらったのを覚えてます。

――そうでしたね!懐かしいです。
機械的な選考ではなく、人となりを見てもらえている、と感じました。

――これまでの業務経歴を聞かせてください。

本社研修の後、1ヶ月本社でクラシックコンサートのチケット予約を担当しながら、電話応対のレクチャーを受け、音楽ホールのチケットセンターへの配属となりました。

昨年1月より、別のセンターへの出向も兼務しています。そちらではチケットの販売管理業務も請けているので、前職での経験を活かせると感じています。

――ヴォートルのチケットセンターで感じるやりがいは?

前職ではプレイガイドを通した販売しかしてこなかったのですが、ヴォートルではお客様に直接チケットを売ることができる。そこにやりがいを感じています。

疑問や不安はお客様それぞれ違うので、あまり機械的な対応しないようにしています。それぞれにベストなお答えができるよう、公式の情報はもちろん、お客様の口コミを検索して調べたりもしています。

カウンター業務での常連の方とのやりとりも楽しいんですよ



――大変なことはありますか?

携わる業務によって使用するチケットシステムもさまざまで、予約時のルールも多岐に渡るので、基本を覚えるまでが大変ですね。


異動に伴って、これまで一度も触ったことのないシステムを使うことになったときは、上司が研修をしてくれました。忙しい中、ほぼ1日付き合って、教えてくださいましたね。ありがたかったです。


――Iさんが考えるヴォートル、どんな会社ですか?

自分が幸せになれる会社だなあと感じています。上司や同僚との関係も、助け合う、協力し合う体制が整っています。業務と私生活の切り分けもしっかりできるので、プライベートが充実しました。

――臨時社員を目指す皆さんへ。

音楽や演劇を好きだけれど、どんな仕事がやりたいのかわからない、進路が決まっていない方、ぜひチケットセンターで働いてみてほしいです。ヴォートルの業務を通して、舞台に関わるあらゆる仕事を見る、感じることができますから、その中から将来に向けてのヒントが見つけられるのではと思います。結果、私たちと長く働いてくれたら、嬉しいです。

どんな人でも一度やってみてほしいなって思っています。

――正社員を目指す皆さんへ。

社員になってまず思ったのは職場環境(人)がすごい良いということ。

それから、福利厚生がちゃんとしています。有休がちゃんととれます(取ってくださいねと上から指示がある)。
――転職組ならではのコメントですね。この業界、そういった部分はまだ発展途上ですもんね。でも有休取得は当たり前です笑

そうですね笑

あとは、研修体制がしっかりしていますね。キャリア採用の私でもそう感じますから、新卒の方でも、学生から社会人になるときの不安は研修で取り払ってくれるのではないかなと思います。

なにより、公演に行く前のお客様の入口、第一歩を担えるポジションだということ。クライアントやお客様の、公演までの準備をお手伝いできる仕事はなかなか無いです。チケットがどんどん売れていって、満席になったときの嬉しさも、この仕事ならではのやりがいだと思います。

一つでも「いいな」と共感できることがあったら、ぜひ仲間になってください。